【保存版】相続不動産を取得したら最初にやるべき7つのこと|放置すると損する重要ポイント 相続で不動産を持ったとき、多くの方が最初につまずきます
親や親族が亡くなり、不動産を相続したものの、
「何から手を付ければいいのか分からない」
「とりあえずそのままにしている」
という方は非常に多いのが実情です。
しかし、相続不動産は“何もしないこと”が一番のリスクになることもあります。
この記事では、
相続不動産を取得した際に最初にやるべきことを、
専門家の視点で分かりやすく解説します。
① 相続した不動産の「内容」を正確に把握する
まず最初に行うべきなのは、
どのような不動産を相続したのかを整理することです。
確認するポイント
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土地・建物の所在地
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土地の面積、建物の種類・築年数
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権利関係(単独名義か共有か)
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借入や抵当権の有無
不動産は、現状を把握しなければ次の判断ができません。
② 相続登記(名義変更)が済んでいるか確認する
相続不動産を取得したら、
相続登記が完了しているかどうかを必ず確認しましょう。
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名義が被相続人のままでは売却不可
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2024年以降、相続登記は義務化
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未登記のまま放置すると過料の可能性も
売る・貸す・活用する、
すべてのスタートは相続登記からです。
③ 相続人が誰かを整理し、意思確認を行う
相続人が複数いる場合、
不動産の扱いについて全員の合意が必要になります。
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住むのか
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売却するのか
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賃貸に出すのか
方向性が決まっていない状態で放置すると、
後々大きなトラブルに発展することもあります。
④ 不動産を「どうするか」方向性を決める
相続不動産の選択肢は、大きく分けて次の3つです。
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自分や家族が住む
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売却する
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賃貸やその他の方法で活用する
どの選択が最適かは、
不動産の状態・立地・相続人の状況によって異なります。
⑤ 固定資産税・維持費を把握する
相続不動産は、
所有しているだけで費用が発生します。
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固定資産税・都市計画税
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管理費
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修繕費
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空き家の場合は草刈りや除雪費用
「とりあえず様子を見る」が、
思わぬ負担になるケースも少なくありません。
⑥ 売却や活用を考えるなら早めに査定を受ける
売却や活用を検討する場合は、
早い段階で不動産の価値を把握することが重要です。
相続不動産は、
-
築年数が古い
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立地条件が特殊
といった理由で、価格に幅が出やすい傾向があります。
⑦ 相続不動産に強い専門家へ相談する
相続不動産は、
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不動産
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税金
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法律
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親族関係
が複雑に絡み合う分野です。
最初の段階で専門家へ相談することで、
無駄な税金やトラブルを防ぐことができます。
相続不動産でお悩みの方へ
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相続したが何もしていない
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売るかどうか迷っている
-
相続人間の話し合いが進まない
このような状態でも問題ありません。
「今の状況を整理する」ことから、
一歩ずつ進めていきましょう。
まとめ|相続不動産は「最初の行動」が将来を左右する
相続不動産を持った際には、
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不動産の内容を把握する
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相続登記を確認する
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相続人の意思を整理する
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方向性を決める
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維持費を把握する
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査定を受ける
-
専門家へ相談する
この流れを意識することで、
相続不動産を「負担」ではなく「資産」として活かすことができます。
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